オンラインセミナー
サイバーセキュリティ対策に有効な特権アクセス管理(PAM)における課題とその解決ポイントについて事例を交えながら解説します。
KPMGコンサルティングが2024年2月に公表した「サイバーセキュリティサーベイ2023 」の結果、企業が直面しているサイバー攻撃はより高度化・巧妙化していることが判明しました。社会のデジタル化が一段と加速するなか、これらのサイバー攻撃に対して企業は適切なサイバーセキュリティを講ずることが急務となっています。
とりわけ、サイバーインシデントのなかでも特権アカウントを標的とした攻撃はここ数年で多数発生し、企業に甚大なセキュリティ侵害をもたらすことから、特権アクセス管理(PAM)の重要性が高まっています。
本セミナーでは、最新のサイバーセキュリティサーベイの結果を踏まえながら、特権アクセス管理の重要性と、その課題や解決ポイントについて解説します。また、CyberArkのセッションでは、特権アクセス管理ツールを活用したサイバーセキュリティ対策について実際のサイバーインシデント事例も交えて紹介します。
時節柄、ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のサイバーセキュリティ促進の一助となれば幸いです。
セミナー概要
日時:2024年5月17日(金)15:00-16:00
注意)申込期限を5月16日(木)17:00とさせて頂きますので、それまでにお申し込み下さい。
アジェンダ:
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 畠山 誠
本セッションでは、KPMGコンサルティングが調査した最新サイバーセキュリティサーベイの結果から浮かび上がってきた特権アクセス管理においてよく見られる課題と、その課題を解決するために検討すべき事項や検討の進め方について解説します。
講師:CyberArk Software シニアソリューションズ・エンジニア 蓑輪 尚毅
本セッションでは、特権アクセス・IDを悪用したサイバー攻撃に対してプロアクティブに阻止し保護するCyberArkのソリューションについて具体的なインシデント事例を交えながら紹介します。
主催:CyberArk Software株式会社
共催:KPMGコンサルティング株式会社