2022年6月28日  |  14:00―15:00

昨今ではサイバー攻撃による被害、特にランサムウエアによる企業の被害額がより深刻なものになっています。その額は昨年の2021年時点で前年比3倍と膨れ上がり、また今年に入ってからは国内大手企業が狙われるケースも頻発しています。特に、最近のニュースでも取り上げられた某大手企業の取引先がサイバー攻撃の被害に遭い、結果、工場の稼働を一時の停止するまでに陥った連鎖的な被害が生じたケースもあります。このように、昨今のランサムウェアの手口はこれまで以上に巧妙化されており、企業もエンドポイントから特権アクセス管理までランサムウェアによる攻撃の全般的な流れを理解した上でのセキュリティ対策が必要です。

本ウェビナーでは、この巧妙化する新たなランサムウェア攻撃に対してノウハウを持ち、豊富な実績も持つ弊社パートナー、NTTコミュニケーションズ様に昨今の新たなランサムウェア攻撃の特徴や傾向、そして求められるセキュリティ対策全般についてお話頂きます。また、ランサムウェア攻撃の80%が特権アカウントの搾取をターゲットとしている今、ランサムウェア攻撃からいかに特権アカウントを守りぬくのか、CyberArkのソリューションの特徴や実績を紹介しながらご説明します。

セミナー概要
日時:2022年6月28日(火)14:00―15:00
開催形式:オンライン

アジェンダ:
14:00-14:05(5分)「オープニング」
CyberArk Software株式会社  マーケティングマネージャー
丹野 いづみ

14:05-14:30(25分)「事業継続を揺るがすランサムウェア最新事例と対策のベストプラクティ ス」
被害の頻発するランサムウェアに対して対策の必要性を感じているものの、様々なセキュリティ 製品が多く存在するため結局何が効果的なのかよくわからない、といったお悩みはございません か?本講演では、ランサムウェアの手口や事例を踏まえて、特権ID管理やSASEなどゼロトラスト 実現のために必要な対策をご紹介いたします。

NTTコミュニケーションズ株式会社   ビジネスソリューション本部 ソリューションサービス部 デジタルソリューション部門 第4G 主査 CISSP
井本 裕基様

14:30-14:55(25分)「最小特権の原則に基づき、ランサムウェアからビジネス基盤を守り抜く!」
最小特権の原則に則った対策により、ランサムウェアやマルウェアによる攻撃からの防御、無力化が可能となります。本セッションでは、イスラエルのCyberArk Labによる研究結果の紹介も交えCyberArkソリューションをご紹介します。

CyberArk Software株式会社 ソリューションズ・エンジニアリング部 
ソリューションズ・エンジニア
蓑輪 尚毅

14:55-15:00(5分)「Q&A / クロージング」
CyberArk Software株式会社  マーケティングマネージャー
丹野 いづみ

主催:CyberArk Software株式会社

(ご注意事項)

  • アジェンダは予告なしに変更する場合がございますので、予めご了承下さい。
  • 競合他社様からのご参加はお断りしております。恐れ入りますが、予めご了承下さい。
  • 個人情報の取り扱いについては、以下URLをご覧ください。
CyberArk Software株式会社:https://www.cyberark.com/ja/privacy-policy/ 

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CyberArkについて

CyberArk(NASDAQ:CYBR)は、アイデンティティセキュリティの世界的なリーダー企業です。CyberArkは特権アクセス管理に注力し、ビジネスアプリケーション、リモートワーク、ハイブリッドクラウド、さらにDevOpsライフサイクル全体に渡って、人に紐付くIDをはじめ、人に紐付かないIDを含むあらゆるアイデンティティを対象に、最も包括的なセキュリティソリューションを提供しています。世界有数の大手企業が、企業の重要な資産のセキュリティを確保するためにCyberArkを採用しています。